自閉症の息子の絵記事一覧
自閉症の息子が7才(小学校1年生)頃、彼の表出言語は日常生活の行動に伴う単語くらいしかありませんでした。自分が気に入らないことには、喚き散らし、泣き叫び、物は投げる、噛みつく、叩くなどなど、不機嫌なときは手がつけられない状態でした。彼が不機嫌になると扱いにくいので、私は彼の機嫌をとりながら子育てしていたんです。ですが、それは大きな勘違いの子育てだったので、自閉症の息子の状態はひどくなるばかりでした...
自閉症の息子が7才(小学校1年生)頃、彼の表出言語は日常生活の行動に伴う単語くらいしかありませんでした。自分が気に入らないことには、喚き散らし、泣き叫び、物は投げる、噛みつく、叩くなどなど、不機嫌なときは手がつけられない状態でした。彼が不機嫌になると扱いにくいので、私は彼の機嫌をとりながら子育てしていたんです。ですが、それは大きな勘違いの子育てだったので、自閉症の息子の状態はひどくなるばかりでした...